我が国における大麻所持の摘発件数は年々伸びてきている

海外で合法化されてきているのはそうした事情

①それらの国々で、大麻を安全な物として認めたわけではなく、既にマリファナが広まり過ぎてるから規制するのがもう絶対困難な状況にあるためで決して使用が推奨されているわけではない。実際オランダは大麻の規制が緩いんですが、他のヨーロッパ諸国は大麻を厳しく取り締まってます。

②医療上への効果。

　

大麻の危険性

大麻にはテトラ・ヒドロ・カンナビノール通称THCという脳に作用する成分が含まれ。。。。。。が引き起こされ、社会生活に適応できなくなる。

少ない量の大麻なら依存症にはならない？。

全くの間違い。大麻には。。。。。。特に、問題となるのは精神的な依存ですね。精神的な依存とは、。。。。。禁断症状が現れ、。。。。が出現する。

　

マリファナに対する依存は精神的依存が中心。。。。。。。。自分でも気付かないうちに大麻依存症になっている。

大麻を日常的に使用した場合、統合失調症や妄想性障害などの精神疾患が発症するリスクが高まるという研究結果が発表され、大麻の解禁が進んでいるオランダなどの国々では、精神疾患の新規患者の３０％近くが大麻を常用していたことがわかった。

　

大麻の作用は。。。。。、一種の多幸感や陶酔感が味わえる。

大麻による悪影響としては，幻覚症状や自傷行為，酩酊状態，意識障害など。。。。生殖機能が低下したり、記憶が曖昧になったり、協調運動ができなくなったり、反射神経が鈍くなったりもしますね。免疫機能の低下や肺癌など発癌のリスクが上がる。

　

ゲートウェイドラッグ：大麻より強い刺激を求めて、より毒性の強い薬物を使用してしまう例が多いことから、依存性の高い有害な薬物への入り口になるという意味でと呼ばれてる。　

医療用大麻とはCBD即ちカンナビジオールによるものでして、ＣＢＤはうつ病の予防や不眠症などにも効果があるとも言われています。難治性てんかんや不安障害の治療薬として現在治験中。　

　

ＣＢＤオイルの本当の危険性　

日本では合法化されているＣＢＤですが、なんとアメリカではＣＢＤは米国食品医薬品局が、安全基準を満たす根拠がないことなどを理由に許可も販売もしていない。　

副作用：頭痛、倦怠感、めまい、食欲の低下、イライラ感などの副作用がありますので、居眠り運転を誘発する危険性が高い。　

CBD自体は合法ですが、商品に大麻の危険な成分であるTHCが混入していることがよくあるため、麻薬及び向精神薬取締法違反の対象となる場合がある。　

　

薬とＣＢＤを一緒に使うと、薬の副作用が起きやすくなる　

純粋なＣＢＤ成分だけの大麻は色々な病気を治療するために作られた医薬品であり、不正流通しているＴＨＣ主体の大麻とは大きく成分が異なる。　

日本で合法化されているＣＢＤリキッドにしても、。。。。。。　

　

大麻は心身に悪影響を及ぼす以外にも、。。。。。。。。薬を買うお金欲しさに色々な犯罪を犯してしまうことだって考えられます。 　

私たち一般人が大麻の誘惑から逃れるためには　

大麻をやってみないなどと言う甘い誘いには、きっぱりと断る勇気を持つ　

　

今週の格言 　『人生はこんなにも良いものなのに、これ以上何を楽しむ必要があるんだい。幸せな人生を送る以上に良い事なんてないからな』ｂｙアーノルド・シュワルツネッガー

　

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