毒親とは、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的な概念

毒親と称されるものを、4つのタイプに分類しています。

１番目は、最も多いタイプ：過保護・過干渉で統制型。子供を自分の持ち物のように扱い、別人格であることを認めない。親の指示通りに物事が進まないと子供が責められる。

２番目は無関心型。。。。。。。。。。

３番目。。。。。。。。。。。をする鬼のような親。

４番目は、病的な親。実際に病んでいたり、不幸な状態にあることをアピールして、子供に世話を焼かせる。

全てのタイプに共通するのが、母親の自己愛の強さ。毒親は、自分の思い通りになる子供だけを愛する。なぜなら彼らは自分だけを愛しているから。彼らは、子供に嫉妬するんです。彼らは、自分が一番に持ち上げられていないと納得しません。絶対に人として問題がある。

　

話し合いができないのも毒親の特徴。

毒親は子供にどのような影響を与えてしまうのでしょうか？

計り知れないくらい大きな影響を与えます。毒親は、子どもの人生全体に悪い影響を及ぼすと言って過言ではありません。

毒親に育てられた人の特徴としては、「気分の浮き沈みが激しく、慢性的な抑うつ状態」を発症する場合も多いですね。過食や拒食、嘔吐癖などの摂食障害をきたされたり、リストカットなどの自傷行為を繰り返してしまう方も多いですね、

　

毒親から育てられた子の日常的にはどのような傾向があるのでしょうか？

「。。。。。。。。。」

「何事も人と比べてしまう」

「。。。。。。。。。。。。」

「頑張りすぎて無気力になりがち」

「。。。。。。。。。」。。。。。。。。。、「。。。。。。。」、「。。。。。。。」、と自己否定論で自分を責める傾向があります。

　

毒親への対処法

自分を責めるのではなく、毒親から脱出する姿勢こそ問題解決への正しいアプローチ

「。。。。。。。。」

「聞き流す、スルーする力を身につける」

「。。。。。。。。」

「一人でも理解者を得る」

「。。。。。。。。」

「。。。。。」するのではなく「疎遠」になる。「絶縁」だと、ご自分が逆に罪悪感を覚える場合が多い。。。。。。。。。。。。。。。

　

生きづらさを抱えてある方々が、少しでもその苦しみを減らすようにされるためには

「本当の自分に戻る」「本当の自分を生かす」こと。。。。。。。。。。。。。。。情報は、あくまでも情報です。納得がいくものだけを取捨選択する。。。。。。。。。。。人間は、唯一無二の存在です。一人一人違うことに意味があるのです。他の人になろうとしたり、みんなと一緒になろうとするから、無理が出てきます。だから生きづらさを感じるんです。

　

今週の格言

　　

『人間を堕落に導く最も大きな悪魔は、自分自身を嫌う心である』ｂｙゲーテ

　

聞き逃された方は、ラジコ（radiko)で