皆さん、何か失敗した出来事があると自信も失くしますし、それで落ち込んでしまいます。ひどくなるとご自分の存在理由さえ分からなくなったりする場合だってあるでしょうし、立ち直るのに時間がかかったり、不眠やうつ状態に陥ったりすることだってありますから、自信喪失が長く続くというのは決して侮れない。

　

どうして人は自信喪失に陥ってしまうのか。

「仕事で….が続いた」

「努力が……と感じる」

「………に失敗してしまった」

「好きになった人に…….」

「………の低さを実感した場合」

「自分を…….」

「完璧主義的な性格」

　

自信喪失から立ち直る方法

「考えることから一旦距離を置いてみる」：一番いい薬は運動

「とにかく….だけはやめる」

「心を…..に話を聞いてもらう」

「絶対に……をもう一度見直してみる」

「失敗した原因を考える」

「自分の得意なことに熱中する」

逆に言えば、。。。。。で勝負しないと自信は戻ってきません。

実は自信回復を図る上でそういう行動をとることで、自己効力感という優れた感覚が身につくという利点もある。　

　

自己効力感とは、

「自分ならできる」

「きっとうまくいく」

平たく言えば自信のような感覚のこと。

自己効力感が高いと、。。。。。。。、再び物事に挑むことができる。

　

自己効力感を高めるには

遂行行動の達成

代理的経験

言語的説得

情動的喚起

自信を喪失した時に必要なのは、その中の情動的喚起です。　

　

今週の格言　

『ネガティブな方は、人一倍自信を持って欲しい。ネガティブを知っているから、ポジティブの有り難みがわかる』ｂｙアンミカ　

聞き逃された方は、ラジコ（radiko)で