2021.9.6
Dr.深堀のラジオde診察室 2021年9月04日  依存心を克服する方法
依存心とは他人に頼ること、寄りかかること、責任をなすりつけることを指す。人間関係依存では、自分の親しい人(友人やパートナー)に依存することが多い。誰かがいないと生きていけない、自分ではなく他人に人生を任せて生きたいという気持ちが依存心。

① 物理的な距離の欠如

② 時間的距離の欠如

③ 心理的距離の欠如

人間関係に依存してしまう理由

① 寂しさや不安感が大きい

② 自分を認めてもらいたい

③ 落ち込みやすい

④ 自分が好きではない

依存心が強くなる原因

① 親が過保護にし過ぎ

② 逆に、。。。。。。。

③ 褒められた経験がない

④ 否定されて育った:幼い頃に。。。。。。。

⑤ 自分と向き合えていない

人間関係への過剰な依存心を克服する方法

① 「依存心が強い自分を認める」

② 。。。。。。。

③ 「自分を愛するように努める」

④ 。。。。。。。。

⑤ 「すぐに人に連絡しないようにする」

⑥ 。。。。。。。。

依存心が強い人と上手く接するためのコツ

1.何事も自分で判断させる

2.。。。。。

3.聞き流して干渉しすぎない

4.。。。。。

共依存:「人の面倒を見ること、人に必要とされること」に依存してしまう状態のことを指します。言い換えますと、誰かに尽くすことに幸せを感じてしまう関係ですね。

共依存になりやすい人

何かがないと不安ということが多い方

コミュニケーションが苦手な方

他人の世話を焼くのが人並み以上に好きな方

今週の格言

『山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。友人にしてもこれと同じである』byアンデルセン

聞き逃された方は、ラジコ(radiko)

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