2021.7.19
Dr.深堀のラジオde診察室 2021年7月17日「パニック障害並びに双極性障害とADHD」
パニック障害は、突然何のきっかけもなく、動悸、息切れ、呼吸困難、めまい、吐き気などのパニック発作が起こり、「わたしは死んでしまうのではないか」という不安恐怖にさらされる「死の恐怖発作」と呼ばれるもの。ちゃんと治療すれば以前のような生活の戻れる方が大半で実はとてもありふれた脳の病気。早く精神科、心療内科と言った専門機関を受診することが大事。

パニック障害の治療法とは。。。。。

パニック障害とカフェインの関係とは。。。

双極性障害とは、憂うつな気分が続くうつ状態と、めっちゃ元気で爽快な気分に支配される躁状態を繰り返す原因不明の脳の病気。

治療は。。。。

治療上の周りの方やご自身が注意しておく点とは。。。。

ADHD(発達障害の一つ)

発達障害とは、生まれつきの脳機能の発達の偏りから、社会生活に支障をきたす障害。他の人と比べて得意不得意の差が大きいことや、偏った考え方や物の見方をしてしまうことがある。生来性なので育て方や生育環境とは関係がない。

ADHDとはどのような障害でしょうか?

不注意、多動性、衝動性などの特性があって、うっかりミスが多い、いつもソワソワしていて落ち着きがなく、思い立ったらすぐに何かをやってしまう衝動性が高いと行った傾向がある。

ADHDの方とうまく付き合うには。。。。。

治療法とは。。。。。

今週の格言

『発達障害のある人って、他人の気持ちを読み解くのが苦手な人が多いようで、僕もそのタイプでした。でも、早期に診断治療したことで、自分の弱点やできること、できないことがわかりやすくなったんです』by栗原類

聴き逃された方は、ラジコ(radiko)

戻る