第10位は、政治家や官僚による相次ぐ不祥事
こういう人たちの心理はどのようなもの?
特権階級意識というか、国民には我慢を求めても、自分たちは特別だから許されるという思い上がった心理がある。プライドが高く自己中心的な人たち。もちろん政治家にしろ官僚にしろ、そんな人ばかりではない、ただ一部にそうした人間がいることもまた事実。
第9位は、東京五輪組織委員会だった森喜朗会長が、JOC臨時評議員会の席上で、「女性が多いと会議が長くなる」という趣旨の女性蔑視とも受け取られる発言をして国の内外を問わず大騒ぎになった。
高齢になると公の場ですら本音を隠しきれなるのはどうして
それは。。。。。。。。。。。。。。
第8位は、ハロウィーンの夜に起きた東京京王線の車内で、男女17名が刃物で刺され重軽傷を負った事件
自分の人生を終わらせるために周りを巻き込む犯行は、心理学では「拡大自殺」と呼ばれている。
無差別にまったく面識のない人たちを襲うのは。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そうすることで、追いつめられて孤立した人が極端な犯罪に走らないよう抑止する。
第7位は、名古屋市長が、セクハラ発言とともに彼女が獲得した金メダルをかじるという前代未聞の行為に及び批判が集中。その尊大で世間知らず、自己顕示欲の強さにはあきれた方が多かった。
自己顕示欲ってどうして高くなるのでしょうか?
自己顕示欲の強い人は一見すると、自信に溢れて見えますよね。でも実際は、。。。。。。。。。。。。。「自分は注目を浴びるような存在だ」と改めて自分の価値を認めてもらおうとする。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
自己顕示欲と承認欲求はむしろ正反対の特徴と言ってもいい。
自分が、自己顕示欲が強い方で、それを克服す。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
第6位は、ワクチン接種後もコロナに感染する「ブレイクスルー感染」と「ロング・コビッド」と呼ばれる長期後遺症の蔓延。
その「一例ブレインフォグ」の克服の仕方とは。。。。。
今年最後の格言
『運命とは、受け入れるべきものではない。それは自ら選び創り出すものだ』byスピノザ
聞き逃された方は、
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