外来・診療科目

DEPARTMENT

医師外来担当表

診療時間
(月~金曜日)
9:00~12:00 14:00~17:00(内科午後休診)
(土曜日)9:00~12:00

心療内科・精神科外来診察医

午前 森本
佐伯
髙橋
石橋
佐伯 髙橋
石橋
中村
森本
佐伯
髙橋
森本
午後 中村
藤本
中村 藤本 藤本 藤本
森本

受付時間
(月~金曜日)8:30~11:30 13:00~16:00
(土曜日)8:30~11:00

一般内科外来診察医

午前 津留 津留 津留 津留 津留 小宮
午後

受付時間
(月~金曜日)8:30~12:00
(土曜日) 8:30~11:00

初診の流れ

01 受付

症状、過去の受診履歴など簡単にヒアリングさせていただきます。
受診の予約状況や患者様に応じて受診日を調整させていただきます。

02 日程調整

内容を確認させていただき、受診日程を調整させていただきます。

03 受診

保険証、お薬手帳、紹介状(他院から紹介の場合)をお持ちください。

メンタルヘルス科

MENTAL HEALTH DEPARTMENT

精神疾患の最大の特徴は、患者様自身が病気だと認識できていないという点です。この点が他の様々な病気と大きく異なるのです。したがって、病気の初期はご家族をはじめとした周りの方々の積極的な介入がどうしても必要になりますし、病状がある程度癒えたのち、理解ある受け入れが必要となります。
患者様に真の心の健康を取り戻していただけるかどうかは周りの方々の姿勢次第と言っても過言ではありません。
精神疾患は決して一筋縄ではいかない病気ではありますが、近年の薬物療法の進歩により社会復帰される患者さんの数も確実に増えてきています。どうか、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

主な対象疾患

●気分障害(うつ病・躁病)
●統合失調症
●認知症(アルツハイマー病)
●発達障害
●精神疾患、精神障害

心療内科

PSYCHOSOMATIC DEPARTMENT

心療内科とは、いろいろな心の悩み(葛藤)から生じた身体症状を呈する心身症を主として取り扱う診療科です。
例えばストレス性胃潰瘍、十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、過呼吸症候群、気管支喘息、各種の頭痛(筋緊張性頭痛・偏頭痛、群発性頭痛)や自律神経失調症などに対する治療を主体としています。また電車の中や人込みで急に動機やめまい、吐き気に襲われたが、救急病院では何の異常もないと言われて途方に暮れるパニック障害、過食や虚飾という形で現れる摂食障害、登校拒否や出社拒否、各種神経症にもカウンセリングを主として対応しております。

主な対象疾患

●不登校
●摂食障害(過食症・拒食症)
●心身症
●パニック障害
●神経症(強迫神経症、神経衰弱状態、ヒステリー神経症)

内科

INTERNAL MEDICINE

近年、生活習慣の欧米化に伴い、食生活の偏りに起因する高血圧症、糖尿病などは「増加の一途にあり、これら疾患の低年齢化も目立っております。何より懸念されることは、このような慢性疾患は必ずしも明らかな症状を示さないがゆえに長年経過し、脳卒中、心筋梗塞などの大きな合併症に至る危険性にもあるということです。
QOLという意義からすれば上記合併症の発症はなるべく避けたいものであり、当院では治療はもとより、予防という視点に立って取り組んでいきたいと考えております。

主な対象疾患

●高血圧
●糖尿病
●高脂血症などの生活習慣病
●消化器疾患
●脂質異常症(高脂血症)
●貧血

心療カウンセリング

PSYCHOLOGICAL COUNSELING

医師が必要と判断した場合は、カウンセリングや心理検査を行っております。
カウンセリングでは困っていることや辛い気持ちを丁寧に聞き、共に考えながら、こころの健康の回復を目指していきます。
心理検査では、パーソナリティ検査、知能検査、発達検査、認知機能検査などを行い、患者様の状態を確認させていただきます。
こどもの発達検査も行っておりますのでまずは医師にご相談ください。

もの忘れ外来

FORGETFULNESS

当院の認知症診療医(日本精神神経学会認定)を配置し、もの忘れ外来を始めました。もの忘れ外来では、その人のもの忘れが自然な老化によるものなのかを診断し、その症状に応じた適切な治療を行います。

栄養指導

NUTRITIONAl GUIDANCE

外来にて管理栄養士による栄養指導を行っております。
下記の症状などの生活習慣病についての指導、アドバイスをさせていただいておりますのでぜひ、お問い合わせください。

ワクチン接種

VACCINATION

当院では以下のワクチン接種が可能となっております。まずはお電話にてご連絡いただき接種予定日をご連絡差し上げます。



対応ワクチン表(PDF)


検査について

EXAMINATION

骨粗しょう症
骨折のリスクは骨の密度と骨質の劣化によってリスクが高まります。骨粗鬆症とは、骨折リスクの一つである「骨の密度」が低下し、骨がもろくなる病気です。この病気は、症状がなくても40歳以上または閉経後の女性に多く見られ、男性や若い人にも発症することがあります。ご自身の骨の密度が20歳代平均にくらべてどれくらいかを評価し、骨粗鬆症の早期発見や予防に役立ちます。骨の密度が低い場合、骨折のリスクが高まるため骨折の予防や治療計画の立案に重要な情報を提供します。
当院での検査方法はMD法といって、手のレントゲンを撮影し、手の骨の濃度を測定して評価する患者さんには負担のない簡単な検査で早期発見を手助けしております。

睡眠時無呼吸症候群
●簡易検査
自宅で手軽に「いびき」「酸素飽和度」「無呼吸の有無」を調べることができる検査です。検査機器を貸し出しますので就寝前にご自身で指の手や鼻の下にセンサーを付けていただく検査です。
●精密検査 ※要予約
簡易検査に加えて「睡眠の深さ」も調べる検査で、入院して行う検査です。生活への支障が少ないように検査開始日の午後から入院して翌日出来る限り早い時間に退院が可能です。検査機器の装着は臨床検査技師が実施します。

診療案内

MEDICAL TREATMENT

受付時間
午前 初診 8:30~10:00 ×
再診 8:30~11:30 ×
午後 初診 13:00~15:00 × ×
再診 13:00~16:00 × ×
  • ※土曜日は11時まで(日曜・祝日は休診)※平日午後の診療開始は14時から
  • ※初診の方・半年以上受診されていない方はお電話にてご予約をお願いいたします