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Dr.深堀のラジオde診察室 2026年4月4日 「やる気のない部下と向き合うということ ― 上司としての在り方と、自分の心を守る方法 ―」

職場で「やる気のない部下」に出会ったとき、正直なところ、誰しも一度は心をすり減らした経験があるのではないでしょうか。
「なぜ動かないのか」「どうすれば変わるのか」――そんな問いが頭を巡り、気づけば家に帰ってもそのことを考えてしまう。

ですが、ここで一つ大切な視点があります。
それは「コントロールできること」と「できないこと」を分けて考えることです。

### ■ 正しい“放置”という選択

まず前提として、「やる気を出させる」のは上司の仕事ではありません。
部下のやる気は、あくまで“本人の課題”です。

ここでいう放置とは….という意味です。

* 年上だから
* 給料をもらっているから
* 普通はできるはずだから

こうした“期待”を一度手放すことで、心は驚くほど軽くなります。
言い換えれば「期待の断捨離」です。

### ■ やる気がないのではなく「勇気が枯渇している」

人は本当に能力がないのではなく、
「変わらない」という選択をしている場合が多いものです。

その背景には、

* …..
* ….
* ….

だからこそ、……、関わり方は大きく変わります。

### ■ 上司としての関わり方

ポイントは3つです。
…….
…….
こうした言葉は、相手の価値を自然に引き出します。

#### ③ 正の注目を増やす

できて当たり前、ではなく
「できていること」に目を向ける。

### ■ 叱るよりも「目的」を考えさせる

ミスをしたときに重要なのは、原因追及ではなく“未来志向”。

ここで参考になるのが、アドラー心理学の「目的論」です。

人の行動は過去ではなく、
「これからどうしたいか」という目的に基づいています。

* なぜやったのか? → ではなく
* これからどうするか? → を一緒に考える

この切り替えが、部下の主体性を育てます。

### ■ Iメッセージと心理的安全性

伝え方も非常に重要です。

「お前はどうしてできないんだ」ではなく、
「私はこう感じている」と主語を変える。

これだけで、…….
### ■ 上司自身の心を守るために

部下のことでイライラした気持ちを、家まで持ち帰っていませんか?

それはとても消耗します。

大切なのは「心の退勤」です。

* ……
* ……
* 考えすぎた思考は“損切り”する

仕事と自分の人生の境界線を、意識的に引くことが必要です。

今週の格言
「この世で最大の不幸は、空腹や貧しさではなく 誰からも必要とされていないと感じることです」byマザー・テレサ

聞き逃された方は、ラジコ(radiko)

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